すべての欄を証人となる人が自筆で書きます。消えるペンは使用できませんのでご注意ください。
証人となる人の名前を正確に書きます。
※離婚届・婚姻届の証人欄の押印は令和3年9月1日に任意となりました。署名のみでも大丈夫です。
押印する場合は、認印で大丈夫ですが、シャチハタやゴム印は不可ですのでご注意ください。
また、押印する場合は同じ印鑑は使えませんので、証人2人が同じ姓であったとしても別々の印鑑を押してください。
生年月日の欄は日本人は和暦、外国人の場合は西暦で書くのが一般的です。
略さずに正確に書いてください。
H6 ×
平6 ×
平成6 〇
〇をつける形式の場合は、該当する箇所に〇をつけてください。
住所は住民票に記載されている住所を、都道府県から書いてください。
番地等も略さないで記載してください。
3丁目34番2号 〇
3-24-2 ×
マンションやアパートのお住いの場合、建物名と部屋番号も忘れずにご記載ください。
※方書欄がある場合、そちらにマンション名と部屋番号を書いてください。
本籍地も、住所欄と同じように記載してください。
本籍地がわからないからと、空欄のままですと受理してもらえません。
※外国人の場合、本籍地は国籍を書いてください。
訂正箇所は二重線で消して、その横に訂正印 もしくは訂正署名をしてください
ただ、見た目が汚くなってしまうため、間違い防止としてまず鉛筆で下書きをしてからボールペンで記載することをお勧めします。
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